| 俳句３５ | ||
６８０，年の暮れ残高調べ侘しくに ２００８，１２，１６ |
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６７９，十二月街は俄に賑わいて ２００８，１２，１５ |
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６７８，十二月救世軍は張り切って ２００８，１２，１４ |
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６７７，十二月日毎に日脚短くに ２００８，１２，１３ |
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６７６，冬の朝朝日の光眩しくて ２００８，１２，１２ |
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６７５，朝日浴び落ち葉掃く人立ち話 ２００８，１２，１１ |
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６７４，朝日浴び落ち葉掃くひと溌剌と ２００８，１２，１０ |
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６７３，走る人息せき切って冬の朝 ２００８，１２，９ |
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６７２，菊の花花壇に有りし散歩道 ２００８，１２，８ |
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６７１，白鳥も外で暮らすは辛からん ２００８，１２，７ |
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６７０，舞妓らが事始めにて賑わいし ２００８，１２，６ |
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６６９，京恋し京へ京へと冬の旅 ２００８，１２，５ |
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６６８，木枯らしで思い起こすは紋次郎 ２００８，１２，４ |
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６６７，仏典を嘘と知りつつ除夜の鐘 ２００８，１２，３ |
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６６６，冬来り日本中に風邪流行り ２００８，１２，２ |
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６６５，風吹きて桜紅葉の散りぬるを ２００８，１２，１ |
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６６４，一鉢の色変へぬ松お座敷に ２００８，１１，３０ |
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６６３，舞妓さん紅葉を髪に日本の美 ２００８，１１，２９ |
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６６２，手を広げいらっしゃいよと御岳山 ２００８，１１，２８ |
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６６１，寒い朝ラッキーだって元気だよ ２００８，１１，２７ |
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