俳句36 | ||
700,音たててポストに響く年賀状 2009,1,9 |
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699,お年玉昔は僕も楽しみに 2009,1,8 |
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698,門松を置いて飾ると気分増し 2009,1,7 |
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697,初景色静かに明けるビルの街 2009,1,6 |
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696,初富士が故郷で待つ甲州人 2009,1,5 |
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695,初明り東の窓は輝いて 2009,1,4 |
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694,これ食べて大根置いて故郷へ 2009,1,3 |
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693,初夢に御日柄渡し現もか 2009,1,2 |
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692,鳥居前キリストも出るお正月 2009,1,1 |
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691,ボーナスが出れば今年は万々歳 2008,12,31 |
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690,クリスマス子供だましの品届き 2008,12,30 |
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689,年を越す越した向こうは年違い 2008,12,29 |
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688,年の内やっぱり区切りはあるようで 2008,12,28 |
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687,年の瀬は向こうの瀬へと流れ行き 2008,12,27 |
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686,歳末も普段と同じ日々なのに 2008,12,26 |
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685,年の暮れ不景気なのに慌し 2008,12,25 |
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684,マフラーを肩に通学女学生 2008,12,24 |
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683,雨上がり朝歩く道湯気立てり 2008,12,23 |
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682,冬の夜は何故か知らねどぐっすりと 2008,12,18 |
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681,冬の朝きりりとしまる身と心 2008,12,17 |
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