| 俳句１９ | ||
３６０，冬の暮ガラス拭きしてしみじみと ２００７，１２，１１ |
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３５９，サクサクと黄落の道踏みしめて ２００７，１２，１０ |
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３５８，冬晴れの朝の散歩も乾ききり ２００７，１２，９ |
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３５７，クリスマス神は何処にケーキのみ ２００７，１２，８ |
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３５６，冬めきてチョコも何か食べにくく ２００７，１２，７ |
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３５５，冬めきてシャワーを止めて湯に浸かり ２００７，１２，６ |
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３５４，冬めきて何故か体も強張って ２００７，１２，５ |
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３５３，冬めきて海の風景荒らぶりて ２００７，１２，４ |
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３５２，冬めきて犬もベッドに入り込み ２００６，１２，３ |
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３５１，冬めきて犬のうんこも温かい ２００７，１２，２ |
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３５０，冬めきて衣服も何所かドゥンケルに ２００７，１２，１ |
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３４９，冬めきて立ち食い蕎麦も繁盛に ２００７，１１，３０ |
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３４８，冬めきて毛深くなりぬ体毛や ２００７，１１，２９ |
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３４７，冬めきてカラスは何処へ行ったやら ２００７，１１，２８ |
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３４６，冬めきて空の青さも透き通り ２００７，１１，２７ |
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３４５，冬めきて光熱費まで増え始め ２００７，１１，２６ |
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３４４，冬めきて植木の姿枝だけに ２００７，１１，２５ |
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３４３，冬めきて手もガサガサとなりにけり ２００７，１１，２４ |
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３４２，冬めきて観音竹も室内に ２００７，１１，２３ |
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３４１，行く秋や夕暮れのとき茜色 ２００７，１１，２２ |
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