俳句105
2080、夜の道落ち葉の音がガサガサと

2016,8,11

2079、朝起きて蝉の抜け殻道端に

2016,8,11


2078、街の朝鶯の声良く響き

2016,7,24


2077、いつの間に散歩中にも蝉しぐれ

2016,7,23


2076、電線でジジジと鳴いた蝉の声

2016,7,10


2075、朝顔よ明日も咲けやと床に就く

2016,7,2


2074、雨の中朝顔沢山咲きました

2016,6,23


2073、雨の日に朝顔五つ顔を出し

2016.6.13


2072、巣作りに隣の軒に燕来る

2016,6,6


2071、紫の朝顔鉢に輝けり

2016,6,4


2070、朝顔が輝き咲ける朝の鉢

2016,6,4


2069、新緑の銀杏並木とビルの街

2016,5,4


2068、燕来て巣を作るのか旋回し

2016,5,1


2067、強風で路に泳ぎし鯉幟

2016,4,29


2066、小堀端春紫菀等が群生し

2016,4,29


2065、風吹きて桜渦巻き見事也

2016,4,11


2064、桜散り命も終えて地に帰る

2016,4,8


2063、追いかけた桜前線母の夢

2016,4,8


2062、皇居内観桜の列蟻の様

2016,4,8


2061、桜見に外国人も此処彼処

2016,4,8

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