俳句88 |
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1740,暑気払い酒に駄弁って賑やかに 2012,8,24 1739,冷房もあるので無理に上着着て 2012,8,23 1738,草取りもせっせとやらにゃまた生える 2012,8,22 1737,噴水が元気出せよと吹き上がり 2012,8,21 1736,渋滞を乗り越えて行く帰省客 2012,8,20 1735,がんばって伝統繋ぐ若き海女 2012,8,19 1734,有り難や作り雨にて一休み 2012,8,18 1733,青い海白いヨットの点に見え 2012,8,17 (2),片付けをする夏我が身軽くなり(かよ) 2012,8,16 (1),片付けをする夏我が身振り返り(かよ) 2012,8,15 1732,蝉時雨亡骸も在り命哉 2012,8,14 1731,マラソンの走者に目立つサングラス 2012,8,13 1730,秋近し触れる風にもその兆し 2012,8,12 1729,鉢植えの土の世界も旱哉 2012,8,11 1728,西日射す障子に竹の影映り 2012,8,10 1727,炎天で働く人の逞しき 2012,8,9 1726,夢運ぶ願い彼方に夏の星 2012,8,8 1725,夏めいて道行く人も肌露わ 2012,8,7 1724,暑き日の毎日続く地獄哉 2012,8,6 1723,熱風の窓より入る昼の時 2012,8,5 1722,竹落ち葉終わり新葉が威勢よく 2012,8,4 1721,夏の朝欠かせぬ水は木の命 2012,8,3 |
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