| 俳句７ | ||
１２０，桜見は花びらもよし景もよし ２００７，４，８ |
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１１９，花見頃門へ連なるひとの列 ２００７，４，７ |
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１１８，桜咲き空も意気込み雨も降る ２００７，４，６ |
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１１７，楽しみを楽しむ春は今ここに ２００７，４，５ |
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１１６，しっとりと雨の桜は艶やかに ２００７，４，４ |
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１１５，桜咲き人出も多し御苑門 ２００７，４，３ |
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１１４，真ん丸なでっかい太陽春暁に ２００７，４，２ |
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１１３，春風に靡く髪の毛馬のよう ２００７，４，１ |
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１１２，春泥にあわやすべって土化粧 ２００７，３，３０ |
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１１１，桜見に母は京まで行きにけり ２０７，３，２９ |
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１１０，木の根開き川も大きくなりにけり ２００７，３，２８ |
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１０９，花曇来年こそは受かりたい ２００７，３，２７ |
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１０８,残雪に来る予感を待ち望み ２００７，３，２６ |
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１０７,卒業の子供らの群れにぎにぎし ２００７，３，２５ |
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１０６，復活祭異国の卵大多忙 ２００７，３，２４ |
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１０５，朧月彼氏とふたり有難う ２００７，３，２３ |
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１０４，お水取り駆ける松明華やかさ ２００７，３，２３ |
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１０３，お彼岸にお墓とおはぎ忘れえず ２００７，３，２２ |
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１０２,春蘭は今年も地味に咲きにけり ２００７，３，２１ |
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１０１，春暁や街に光りが入り込む ２００７，３，２１ |
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