| 俳句６１ |
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| １２００，稲刈りの済んだ田圃に鳥の群れ ２０１０，１０，３１ １１９９，行く秋の天気模様も曇りがち ２０１０，１０，３０ １１９８，豊年の水田を行く新幹線 ２０１０，１０，２９ １１９７，毎日の朝の着替えも肌寒く ２０１０，１０，２８ １１９６，明方の外気を行くは冷まじき ２０１０，１０，２７ １１９５，この頃は朝の散歩もやや寒し ２０１０，１０，２５ １１９４，秋風で心身楽に一休み ２０１０，１０，２４ １１９３，秋園を独り散策靴の音 ２０１０，１０，２３ １１９２，鰯雲空に大漁ならばいい ２０１０，１０，２２ １１９１，星月夜ゴッホ展の絵思い出し ２０１０，１０，２１ １１９０，秋祭り太鼓の列も少人数 ２０１０，１０，２０ １１８９，花野原行く手に風の遮りて ２０１０，１０，１９ １１８８，秋の野は彼方の空に同化せり ２０１０，１０，１８ １１８７，秋の雨賀茂の水位もより高く ２０１０，１０，１７ １１８６，秋落暉暫し推移に立ち竦み ２０１０，１０，１５ １１８５，秋の雲姿を想い夢に入り ２０１０，１０，１４ １１８４，秋の虹げに彼此の橋渡し ２０１０，１０，１３ １１８３，秋の星彼方に浮かぶビジョー粒 ２０１０，１０，１２ １１８２，月出でて遥か彼方に想い馳せ ２０１０，１０，１１ １１８１，菊人形屋形の内で畏まり ２０１０，１０ |
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