俳句3

40,雛人形幼き日々も蘇る

2007,2,14  



39,後続車3秒待てずクラクション

2007,2,13 



38,冬桜初めて知って山訪ね

2007,2,13  



37,春の夢はっきり目覚め行く人生

2007,2,13  



36,春光に暫し包まれ昼休み

2007,2,12  



35,春風君どこから来たの旅便り

2007,2,12  



34,春風や君の心は思いやり

2007,2,12  



33,春風や乙女のようなさわやか

2007,2,12  



32,春風が山野の便り運んでる

20007,2,12  


31,春風がやさしく撫でて去って行く

2007,2,12  

 

30,羽ばたけよ鶴のマークよ大空へ

2007,2,11  



29,のんびりと川面に浮かぶ枯れ落ち葉

2007,2,11  



28,珍しい暖かい冬いいものだ

2007,2,11  



27,ハイテクの新型マスク宇宙人

2007,2,10  



26,落ち葉掃きもぐらの家と気がつかず

2007,2,10  



25,朧月視力低下と勘違い

2007,2,10  



24,菜の花や黄色の元気皆に分け

2007,2,9  



23,菜の花の青虫達が興冷ます

2007,2,9  



22,早春賦歌ってくれた絵の先生

2007,2,9  



21,春寒か散歩に行くか行くまいか

2007,2,7  


俳句2へ

俳句集のトップページへ

俳句4へ