俳句23 | ||
440,桜舞い着物に帯の行く舞妓 2008,3,10 |
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439,はんなりとだらりの帯に桜舞い 2008,3,9 |
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438,剪定後明るい空に広い空 2008,3,8 |
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437,京をどり思い出しつつ絵に励み 2008,3,7 |
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436,花の京舞妓芸妓に地方さん 2008,3,6 |
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435,割れしのぶ都踊りに揺れる髪 2008,3,5 |
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434,京の宿今宵もひとり冬の床 2008,3,4 |
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433,ちらほらと梅の蕾も膨らんで 2008,3,3 |
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432,冬の京酒席の舞いはダブリ像 2008,3,2 |
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431,外は雪粋な芸妓と宴盛ん 2008,3,1 |
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430,舞妓の宴外の寒さもなんのその 2008,2,29 |
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429,菜の花が風に揺られて嬉しそう 2008,2,28 |
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428,冬の京路行く舞妓に目がとまり 2008,2,27 |
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427,雪の路地だらりの帯が傘と行き 2008,2,26 |
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426,芸妓さん虎虎虎に笑花咲き 2008,2,25 |
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425,先斗町お茶屋遊びに小雪舞い 2008,2,24 |
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424,春を待つ木々の力は静かなり 2008,2,23 |
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423,ブーツ履き外へ行く日も後僅か 2008,2,22 |
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422,半月が弓上にして宙に在り 2008,2,21 |
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421,フロントにクルマの屋根の小雪崩 2008,2,20 |
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