| 俳句１６ | ||
３００，竹伐って形を直し株を分け ２００７，１０，８ |
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２９９，夜なべして過ごした昔あったっけ ２００７，１０．７ |
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２９８，豊年の米に果物良過ぎでは ２００７，１０，６ |
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２９７，秋の灯は読書に励みペース上げ ２００７，１０，５ |
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２９６，松茸に幸せの味噛み締めて ２００７，１０，４ |
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２９５，新米がどっさり届き古里や ２００７，１０，３ |
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２９４，田の色は赤でも青でも黄でも無し ２００７，１０，２ |
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２９３，秋の田の緑の絨毯彼方迄 ２００７，１０，１ |
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２９２，秋の山澄み渡る空光澄み ２００７，９，３０ |
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２９１，名月や空にぽっかり絵のように ２００７，９，２９ |
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２９０，満月がどこか歪は年なのか ２００７，９，２８ |
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２８９，栗を食べ今更気付くボリューム感 ２００７，９，２７ |
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２８８，とげ付きの朝顔の種出来上がり ２００７，９，２６ |
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２８７，芒の野波の如くに風に揺れ ２００７，９，２５ |
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２８６，朝顔の顔を見に行く朝毎に ２００７，９，２４ |
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２８５，松茸や高い値段は何処より ２００７，９，２３， |
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２８４，ラッキーがよく寝言言う秋の夜や ２００７，９，２２ |
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２８３，虫時雨音に囲まれ味わう夜 ２００７，９，２１ |
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２８２，文化の日何故勲章がこんなにも ２００７，９，２０ |
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２８１，美術展興味誘われ梯子して ２００７，９，１９ |
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