俳句102
2020,梅の実がひとつ生ったよ鉢の木に

2015,6,9

2019,雨の中桜静かに咲き誇る

2015,4,14

2018,奥村のパンとバターは春の味

2015,4,13

2017,比叡山雨に打たれて咲く桜

2015,4,13

2016,神社にて木にも苔むす花見哉

2015,4,12

2015,新幹線寝てる合間に春の京

2015,4,12

2014,ひらひらと天の中より桜花舞う

2015,4,11

2013,何時の間に銀杏芽吹きし並木道

2015,4,11

2012,ひらひらと桜舞い散る風情哉

2015,4,4

2011,猫さかるギャーギャー喚く街の朝

2015,4,2

2010,道端の輝く桜目も覚むる

2015,4,2

2009,桜花弁点々と散る朝の路

2015,4,2

2008,いい陽気桜眺めしヲーキング

2015,4,1

2007,宝塚すみれの花の時節也

2015,2,27

2006,桃の花花瓶に活けし母の技

2015,2,27

2005,冬の日にのんびり釣りをする人ぞ

2015,2,27

2004,桜木が土手で咲くのを待ち望み

2015,2,27

2003,早朝のゴミの網出し霜の路

2015,2,6

2002,夢と消ゆ彼女とやった雪掻きも

2015,1,30

2001,球根の葉が出てきたぞ鉢の中

2015,1,28

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