| 俳句１４ | ||
２６０，早苗背に田水の中に富士の影 ２００７，８，２９ |
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２５９，布袋草成程そっくり太鼓腹 ２００７，８，２８ |
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２５８，団栗を路傍に見つけ時期到来 ２００７，８，２７ |
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２５７，色香り穏かなりし夾竹桃 ２００７，８，２６ |
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２５６，秋の蜂木立の辺りこんにちは ２００７，８，２５ |
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２５５，登山道歩みの一歩一歩ずつ ２００７，８，２４ |
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２５４，炎天で日干しにならぬか駐車員 ２００７，８，２３ |
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２５３，蝉しぐれ豪雨のように降りかかり ２００７，８，２２ |
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２５２，コスモスやゆらり揺れてる風のまま ２００７，８，２１ |
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２５１，明月やかくありたしくわがこころ ２００７，８，２０ |
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２５０，今日の月デカク明るく打ッ魂消 ２００７，８，１９ |
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２４９，名月や此処に還るかかぐや姫 ２００７，８，１８ |
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２４８，十五夜や供えておかず団子など ２００７，８，１７ |
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２４７，満月や釣りの時間が気にかかる ２００７，８，１６ |
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２４６，ひこばえの中にもピット頭肌 ２００７，８，１５ |
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２４５，夏の朝朝日を浴びてさあ行こう ２００７，８，１４ |
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２４４，蝉の声頭中に鳴る凄まじさ ２００７，８，１３ |
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２４３，夏の日やコントラストのよく目立つ ２００７，８，１２ |
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２４２，梅雨は去りからりと晴れて陽来たる ２００７，８，１１ |
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２４1，秋近し何やらそよぐ朝の風 ２００７，８，10 |
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