俳句104
2060、眩くも東の空に春の陽が

2016,3,25


2059、春雨にラッキーも濡れ散歩中

2016,3,7


2058、キラキラと輝き光る春の海

2016,2,28


2057、伊豆急にガタゴト揺られ桜見に

2016,2,28


2056、山肌にたわわに実るみかんの木

2016,2,28


2055、春暁の静かな波の下田沖

2016,2,28


2054、春を見に河津へ向かう二人旅

2016,2,18


2053、桜見に河津へ向かう踊り子号

2016,2,28


2052、冬の園独り休憩ガードマン

2016,2,7


2051、節分の奉納舞の舞妓さ

2016,2,4


2050、冬の朝オレンジ色に棚引きて

2016,2,4


2049、鉢植えの梅の蕾がちらほらと

2016,2,4


2048、恵方巻頬張って食べ幸祈る

2016,2,4


2047、日中は春の光りに包まれて

2016,2,4


2046、大寒の星輝いて揺らめけり

2016,1,26


2045、テレビでは桃の節句のコマーシャル

2016、、26



2044、千両の実が日々太り鳥も来ず

2016,1,26


2043、初霜を外を掃いてて見つけたし

2016,1,26


2042、ラッパ吹き冬の季節もなんのその

2016,1,26


2041、冬枯れの庭を眺めし我も枯れ

2016,1,26


俳句103へ

俳句集のトップページへ

俳句105へ